美容ブログ

紫外線予防には暗い色の服を

 

 

夏は黒い服よりも白い服の方が見た目も涼やかです。

 

 

でも、紫外線対策を考えると、夏の服は白よりも黒やグリーンといったダークな色のほうがおすすめです。

 

 

白い服の場合だと、紫外線が洋服を通過して直接肌に届いてしまいます。

 

 

白いシャツなどを着て外に長い間いると、まるで水着姿のように下着の形に沿って、うっすら日焼けすることがあるのはそのせいなのです。

 

 

その点、黒い服は布が紫外線を吸収して、肌まで紫外線がとどかないので安心です。

 

 

紫外線対策を徹底的におこないたいなら、少々暑苦しくても黒かグリーンの洋服を着るようにしましょう。

むけてきた皮は蒸しタオルでふやかす

 

 

よく日に焼けた後は、皮がむけてくることがあります。

 

 

気になるし、何より見た目が悪いので、ついつい無理やりむいてしまう人がいるが、これは絶対にやめた方がいいです。

 

 

皮膚を傷つけるし、そのまま後になる場合もあります。

 

 

しばらくたって体の皮がめくれても、自然にむけるまでできるだけ我慢しましょう。

 

 

顔ならば、水分と油分をしっかり補給すれば少しは目立たなくなります。

 

 

洗顔後の顔に乳液をつけ、蒸しタオルを5分程度当てたら、コットンに化粧水を含ませ、優しく顔を拭いてあげます。

 

 

コットンでゴシゴシこすって、無理に皮をはがそうとしないよう、あくまでソフトに吹くのが鉄則です。

汗をかいた時は日差しに注意

 

 

真夏のサンケアで注意しなければならないのが汗の存在です。

 

 

流れる汗をそのままにしておくと、汗に含まれている塩分と、肌から出る皮脂、そして顔ならば化粧品の油分が一緒に混ざってしまいます。

 

 

この状態で日差しに当たると、肌に大きなダメージを与えます。

 

 

汗は、出たらすぐに拭き取るのが鉄則です。

 

 

この時、ゴシゴシとこするのではなく、柔らかいティッシュペーパーや広げたハンカチなどを肌に当てて、吸わせるように拭き取るのがポイントです。

 

 

スポーツをする時は、日焼け止めクリームをたっぷり塗ったら、その上からフェイスパウダーをパタパタとはたいておくだけにします。

 

 

汗をかいたら水で洗い落として、また日焼け止めとフェイスパウダーを同じように付けます。

 

 

これならいちいちメイクを落として塗り直すめんどうがないのです。

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