美容ブログ

2014年05月

唇や髪、頭皮にも忘れずに

 

 

今日は日焼けしそうだという時、気を付けてきっちりケアしているつもりでも、ついつい忘れがちなのが唇や頭皮、髪の毛などの部分です。

 

 

唇の皮膚は顔の他の部分に比べるとかなり薄いので、日焼けするとたちまち水分が失われてガサガサになるし、頭皮も日に焼かれば皮がむけてフケのようにパラパラ落ちてきます。

 

 

髪の毛だって長い時間日に当たっていればパサパサに乾燥してしまうので、十分ケアしておく必要があります。

 

 

頭皮や髪の毛は帽子をかぶることでもかなり日ざしをシャットアウトできるが、部分専用の日焼け止めを使えばさらに効果的です。

 

 

唇にはUV効果のあるリップクリームを塗っておきましょう。

無題2

日焼け止めをしっかり塗る場所とは?

 

 

顔の中では、額や頬、鼻の頭の三つが最も出っ張っているところです。

 

 

どんなに額が狭くても、どんなに頬が平らに見えても、そして鼻が低いと悩んでいる人でも同じです。

 

 

つまり、一番日焼けしやすい場所ということです。

 

 

日焼けが気になる時は、この三つの場所には特に、日焼け止めクリームを二度塗りしたり、ファンデーションを厚めに塗るなどして念入りにケアすることが必要です。

 

 

そして、汗をかいてら面倒でも何度でも塗り直しましょう。

 

 

まめに塗り直すことが顔の日焼けを少しでも防ぐコツなのです。

お肌にいい日焼け止めクリームは?

 

 

日焼け止めクリームやファンデーションに表示されている「SPF」とは、3種類ある紫外線のうちの、波長が短いUVBをカットする時間を示したものです。

 

 

UVBとは、肌に直接当たると炎症や乾燥のダメージを起こす紫外線のことです。

 

 

SPF1は20分間UVBカットするという意味なので、SPF5060など数値が高ければ、朝から晩まで効果が続いてるということになります。

 

 

だったら高い数値の商品の方が安心と思いがちだが、日焼け止めクリームを長い時間肌に付けていれば毛穴をそれだけふさいでいるわけだし、皮脂や汗と混じり合うことで酸化する恐れもあります。

 

 

だから、SPF値が高いクリームをずっとつけ続けるより、最低でもSPF15以上のものを、こまめに塗り直す形を取った方が肌のためにはいいです。

Tゾーンの毛穴の汚れはこれでスッキリ!

 

 

気になるTゾーンの汚れは、きれいに洗顔した後、汚れが気になる部分に蒸しタオルを当てて5分間ほどパックすれば、毛穴が開いて、中から汚れや皮脂が浮き上がってくるのです。

 

 

後は浮き出した汚れを拭き取るだけです。

 

 

最後に引き締めタイプの化粧水をコットンに含ませて軽くたたくようにつければサッパリします。

 

 

毛穴の汚れを取るパック剤を買わなくてもある程度取れるし、蒸しタオルの心地よさで気分も爽快ですよ。


ニキビのできやすい生理前は要注意!

 

 

女性は生理周期に合わせて、ホルモンの分泌状態が変化します。

 

 

生理の前2週間ほどは黄体期といって、男性ホルモンの作用を受けやすい体になっています。

 

 

男性ホルモンは、皮脂の分泌を促すものです。

 

 

これがニキビの原因になりやすいのです。

 

 

肌をいつも以上に清潔に保ち、睡眠もたっぷりとって肌を疲れさせないようにしましょう。

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